松本人志の年収の推移はコチラ
過去に発表されていた長者番付で常に上位にランクインしていた松本人志さん。数多くのレギュラーを持ち、CM契約数も多数、書籍も何冊も出しています。
一体松本さんの年収っていくらぐらいなんでしょうか。吉本興業と言えば、とにかくギャラが安いで有名なところではあります。
しかし、だんだんと売れていくにつれてギャラが上がっていくペースは決まっているようです。なので、後輩芸人たちが今どれくらいもらっているのかとかは、自分の経験上分かると言っていました。
過去に島田紳助さんと一緒にされていた「松紳」では、紳助さんに昔、ギャラの推移グラフみたいなものを見せてもらい、実際その通りと言ってもいいくらいに年収が上がっていってると暴露されていました。
松本人志の年収推移
デビュー当時はあまりにもギャラが安すぎて、交通費で無くなってしまうからオカンにお弁当作ってもらってた時があったと話していました。
それが今では、巷の噂では年収10億なんて話もあるくらい大御所になりましたよね。
テレビでもたまに貯金○○億円あるんでしょ!?みたいなことを言われても、遠くもないわなぁ?みたいな感じで完全否定せず、むしろ認めてしまうみたいなところがあります。本当のところはどうなのかと想像を掻き立てられます。
西暦 | 年収 |
---|---|
1996年 | 2億6千万〜2億9千万 |
1997年 | 1億2千万?1億8千万 |
1998年 | 1億2千万?1億8千万 |
1999年 | 1億2千万?1億8千万 |
2000年 | 1億2千万?1億8千万 |
2001年 | 1億2千万?1億8千万 |
2002年 | 1億2千万?1億8千万 |
2003年 | 1億2千万?1億8千万 |
2004年 | 1億2千万?1億8千万 |
2005年 | 2億6千万〜2億9千万 |
一般人の私から見るとこんな大きな数字を見ても正直現実味がないと言いますか、違う世界の人の話だなといった感じですよね。
この1997年から少し金額が下がったのは間違いなく「ダウンタウンのごっつえぇ感じ」が終了したことが大きく関係していると思われます。
松本人志さん本人も、レギュラーが一つ無くなるという事はこれだけ稼いでいる俺でもイタイことだと話していました。
2005年がずば抜けて高い金額なんですが、おそらく前年に作詞をした「チキンライス」の大ヒットが大きく影響しているのではないでしょうか。
しかし、その一年後の2006年より毎年大晦日恒例番組となりました「笑ってはいけないシリーズ」が始まります。
昨年の2018年の大晦日も楽しませて頂きましたが、50代半ばになってもここまでカラダをはった仕事をしているのは、ダウンタウンさん以外にいらっしゃるでしょうか。
そして、2007年には初映画監督をした「大日本人」が公開されるなど、監督としての収入が増えていきます。
そういった点も考慮するとおそらく笑ってはいけないシリーズ一つ取ってもとんでもない金額が発生していることと思われるので、2000年後半からは更に年収UPが見込まれることでしょう。
現在は年収10億円?
ここまでの年収推移からしてみても、現在10億円ですと聞かされてもなんの違和感もないと言いますか、なんの抵抗もなく受け入れることが出来てしまうくらいです。
さすがにお笑いBIG3の三人よりは少ないようですが、お笑いでここまで年収を稼ぐことが出来ると思うと夢がある話です。そして松本人志さんと言えば、あまりお金を使わないことでもネタにされます。
ガキ使で以前に“おちょこ裁判”なるものをやっていましたが、いかに松本さんがケチであるかということを裁判形式で発表していくという内容です。
本人曰く、ケチな訳ではなく、たまたま自分が欲しいものが安いものであったり、美味しいと思うご飯もB級グルメだったりするからお金を使う時がないだけのようです。
これだけの年収がありながら、お金を使うことをしないとなると本当に貯金額がとんでもない事になってます。こんな松本さんでも、将来の娘のためになどと考えていることなどあるんでしょうか。
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