松本人志,放送室,修学旅行

松本人志が放送室でした修学旅行の話とは?

ラジオ

 

 

このページは、ダウンタウンの松本人志のラジオ「放送室」の中で話たことについてお伝えしています。

 

 

 

その中で、ここでは修学旅行の話についてみていきたいと思います。

 

 

 

 

松本人志の笑いを感じたくなった時、大半の人はダウンタウンのレギュラー番組を見る、もしくは過去のDVDを見るという選択肢の中から選ぶと思いますが、もう一つ忘れちゃいけないものがあります。

 

 

 

それは松本人志のラジオです。2001年から2009年まで「放送室」というラジオ番組をやっていました。パーソナリティーは松本人志とダウンタウンの同級生であり放送作家の高須光聖の二人で、ただひたすら喋るというラジオ番組です。

 

 

 

一般的にラジオ番組というと、〇〇のコーナーとか、リクエスト曲を募ったりというイメージですが、松本はそれが嫌いでただただひたすた高須と喋るというスタイルで放送していました。

 

 

 

しかし、なぜこのスタイルで長年続けられたと思えば、やはり相手が高須だからでしょう。今でも放送作家として同じテレビの世界で仕事をしていますが、同級生でいつも遊んでいた仲の良い人。

 

 

 

それが大人になって大物芸能人とまで言われる地位まで上り詰めた現在でも繋がっていることがすごいことだし、よっぽど気が合うんだなと思います。

 

 

 

 

高須光聖との伝説のラジオ「放送室」

 

 

そんな昔からの友人関係であった二人が話すことですから、松本人志自身も少し気が緩み、テレビではなかなか聞けない番組の裏話だったりとか、過去の思い出話がバンバン出てくる訳です。

 

 

 

そんな中で思い出話の一つに修学旅行の時の話をする回がありました。小学校、中学校、高校と人生の中で3回修学旅行には行っているが、中でもずば抜けて楽しかった思い出があるのは、中学校の時の修学旅行だそうです。

 

 

 

何がどうだったから楽しかった!という訳ではないけど、とにかく楽しすぎた思い出しかないと口を合わせて話していました。夜遅くまで寝ずに起きて、部屋を抜け出したりしていたのです。

 

 

 

そして、女湯を覗きに行こうとしてみたら、女の先生が仁王立ちしてて全く同級生の女の子たちが見れなかったりと今考えれば大したことをしていた訳ではないが、とにかくワクワクして、楽しかったそうです。

 

 

 

毎日学校で顔を合わす友達だが、そいつのプライベートは見たことがないから、お風呂入るだけで楽しかったんだなぁと高須。とにかくテンションが上がりっぱなしで、友達でわいわいして最終的に最後まで起きていたのは、松本と浜田と高須だったそう。

 

 

 

今となればなんという豪華なメンバーでしょう。この頃からやはり周りとはどこか違う面を持っていた三人なんでしょう。浜田雅功と高須は同じクラスだったから民宿も同じであったそうです。

 

 

 

しかし、クラスが違う松本人志は民宿から抜け出し、二人と合流し夜道を抜け出します。そこには先生がいてて、「わぁ、先生やぁ!!」と走って逃げるというスリルを楽しんでいたといいます。

 

 

 

もし、先生に捕まってもで大した罰を受けるわけではないのに、必死に逃げていたことが楽しかったのでしょうね。私もそんな時代があったので相当共感しました。

 

 

 

そして真っ暗な部屋で寝ている同級生たちに、自分たちの持っている懐中電灯で「お前みたいなやつには、200カンデラ?どーーーーんっ!!」と顔に光を当てては爆笑していたという青春時代。

 

 

 

しょうもない事でも楽しくて仕方がなかった様子が分かるくらいこのエピソードを話しながらも二人は爆笑しながら話してました。そして、極めつけが浜田雅功が途中でトイレに行きたくなったが真っ暗で一人で行くのが怖いと言い出したことです。

 

 

 

 

何をしても楽しかった青春時代

 

 

浜田さんは、飲み終えておいてある空き缶にオシッコをしたという。しかも部屋は暗いし、空き缶の口が小さいためほとんど外にこぼして、畳にバタバタこぼす音が聞こえそのこぼしたオシッコの上に重ねてあった座布団をおいて隠します。

 

 

 

すると、今度は松っちゃんがうんちがしたくなったといい、新聞紙を広げてそこにしたというのです。そして松本が出した汚物に「200カンデラ?!」と光を当てて爆笑していたそうです。

 

 

 

とにかく、話すとしょうもないことの思い出しかないけど楽しすぎたとこの日のラジオでは連発をしています。しかし、松本にとっては、高校の修学旅行の思い出は皆無だと言い切れるくらい楽しかった思い出がないそうです。

 

 

 

それは、男子校ということと厳しくなかったからだと言っていました。これに関しては、「松紳」でも話していましたが、やはり学校というところには厳しさがないと思い出に残ることが少ないそうです。

 

 

 

何でもありな環境だと、先生に怒られるんじゃないかというスリルやワクワク感が感じられないようです。小、中学校の修学旅行があまりにも楽しかったから大人になって後輩芸人たちと同じ場所を訪れるほど、修学旅行の思い出が残っているんですね。

 

 

 

なんやよう分からんけど楽しかったしってところが青春やなあって私の青春時代を想いだしてしましますね。そんな経験こそが笑いを作るという才能を育てるには必要な行事だったのかもしれませんね。

 

 

 

 

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