松本人志の貯金額はいったいどれくらい?予想してみた!
漫才ブームの終わり頃の1982年にデビューし、今日に至るまで多くのお笑い芸人の頂点に君臨するダウンタウンの松本人志さん。
そんな松本人志さんの「現在の貯金額」について、インターネット上でも様々な憶測が流れています。
多くの人気番組に出演している松本人志さんの貯金額は、一体いくらなのでしょうか。ケチと言われることが多い松本人志さんですが、いったいどれくらい貯蓄があるのでしょうか。
本人の証言や様々な番組内での共演者の話。またインターネットなどでの噂。その他様々な情報をもとに個人的な予想してみました!あくまで個人的な予想ですのでご注意くださいね。
番組一本あたりのギャラは○万円!?
現在でも多くのレギュラー番組を持つ松本人志さんですが、全国ネットの番組のギャランティーは120?150万円と言われています。ちなみに現在のレギュラー番組は”ガキの使い”、”〜DX”、”水曜日の〜”、”〜なう”、”ワイドナショー”の5本です。
「ガキの使い」に関してはギャラが開始当時からあまり変わっていない、とダウンタウンのお二人が番組内で語っていました。とはいえ当時からすでに大阪でブレイクした後の出演です、
なので、当時はバブルでしたのでおそらく100万近いギャラは貰っているのではないでしょうか。また、番組がスペシャルの際のギャラは「2時間番組で1.5倍」くらい、と松本人志さん本人が語っていました。
また、年末の笑ってはいけないシリーズのギャラは500?1000万円に上ると言われています。そのため、年末の笑ってはいけないで相当稼いでいることが予想されますね。
現在の年収は○億円!?
松本人志さんは吉本興業(現:吉本クリエイティブエージェンシー)に所属しています。テレビなどでもよく話題になりますが、吉本興業の芸人のギャラ配分はとても低いそうです。
週刊誌などのタレント年収ランキングでも、個人事務所や少人数事務所に所属しているビートたけしやくりぃむしちゅーの方が年収が上なのではないかと言われています。
多くの芸人やハコ(劇場・ライブホール)を擁している吉本興業では、テレビ局からのギャランティーがそのままタレントへ、という訳にはいかないようです。一本あたりのギャラをもとに単純計算すると、年収は約3億5000万円くらいだと推測できます。
この他に、DVDやグッズ、特番などのギャラを加えると、現在の年収は約4億円といったところでしょう。過去の長者番付に載っていた納税額からの推定年収を見ても、このくらいの額であることは間違い無いようです。
松本人志はお金を使わない!?
貯金を予想する上で気になるのが、松本人志さんの「出費」です。ガキの使いではかつて「おちょこ松本セコセコ裁判」という企画が放送され、松本人志さんのケチっぷりが多くの後輩芸人さんから暴露されています。
また、現在は引退した島田紳助さんと共演していた伝説の深夜番組「松紳」では、松本人志さんが普段からお金を使わないことや、島田紳助さんが新しい店への投資を誘ったところ青のりしか買わなかったなどのエピソードがあります。
これらを考えると、松本人志さんは他のタレントさんに比べると明らかに出費が少ないことが分かります。なので、相当お金を貯めているのではないか。そんなことが想定できます。
現在の貯金額はズバリいくら!?
過去の長者番付を調べてみると、東京でブレイクした1990年ごろの直後から2億円以上でランクインし、それ以降ずっと3~4億円をキープしています。そこから約26年間お笑い界の頂点に君臨し続けています。
そのことを考えると、デビュー以降の累計額はなんと「80?100億円」に登ります。以前「ダウンタウンなう」の放送の中で、坂上忍さんが浜田さんに「貯金は50億?」と聞かれて「お前ふざけんなよ!」とツッ込まれる一幕がありました。
前述の通り生涯賃金では50億を超えていると思いますが、出費もありますのでさすがにこれは大げさな額です。日本人男性の50代の平均貯蓄額が生涯賃金の約10%と言われています。
浜田さんは分かりませんが、松本人志さんは「20代の頃から貯蓄していた」などの発言が話題になったこともありますので、多く見積もって私はズバリ「20億円」ほどだと予想します。
以上、松本人志さんの現在の貯金額について、様々な情報を用いてできるだけ正確に予想してみました。あくまで予想ではありますが、これだけの貯金があってもまだ芸人を続けている松本人志さんのお笑いへの情熱には脱帽です。
50歳を迎えたダウンタウンのお二人の今後の活動も目が離せません。特に天才・松本人志さんが今後どのような着地点を迎えるのか。そのことを密かに楽しみにしています。
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