松本人志,名言

松本人志の名言「勉強が駄目」とはどういう意味なの?

駄目

 

 

このページは、ダウンタウンの松本人志が話した名言「勉強が駄目」ってどいうことなのか。

 

 

その名言についてどんな主旨なのかについて詳しくみていきたいと思います。

 

 

 

まず、松本人志で検索をすると数々の名言が出てきます。本人は名言と思って発している訳ではないと思いますが、受けとったこちらには想像以上にグッと来るものや、爆笑してしまうものなどが多いことは事実です。

 

 

 

何を持って名言とするかの規定となるものはないために、松本から発せられる言葉全てが名言となってもおかしくないとまで思ってしまうくらに、松本の着眼点は明らかに人とは違います。

 

 

 

それが自分自身の特徴なんだと言わんばかりの名言もあります。「ガキ使」のフリートークで、観客の女性に「まっちゃん、遅れてるぅ!」と言われたことに対して、『お前と同じ方向向いてへんわ!』と言い返しました。

 

 

 

 

松本人志はたくさんの名言を残している

 

 

また、“流行”というものがそもそも嫌いな松本。〇〇が流行っているという現象はすでに〇〇は重要ではなく、その〇〇をモノに出来ている自分がかっこいいみたいな基準でしかなくなっているといって共感させられたことを覚えています。

 

 

 

これも松っちゃんにしか言えない名言だなと思ったものがあります。恵まれない子供たちが今なお世界中にはたくさん居てご飯を食べたくても食べられない人たちがたくさん居るんだから、ちゃんと残さず食べなさい。

 

 

 

その言葉に対して、「そういう子でもお腹いっぱいになったら食べへんやろ!」と返しました。ごく一般的な考え方からしてみたら、そうだな、食べ物を粗末にしたら駄目だなとネガティブな空気で終わってしまうところです。

 

 

 

そこをちゃんと笑いに変えて全うなことを言い返すことが出来るのは、松本しかいないでしょう。そして、本題である「勉強が駄目」という名言です。これは正直私の覚えている限り、松本が言ったという記憶は無く、検索しても出てきませんでした。

 

 

 

おそらくビートたけしが発したもので、いつしか松本人志の名言とすり替えられてしまったのではないかという記事を目にしました。

 

 

 

何かひとつくらい誇れるものを持っている。何でもいいからそれを見つけなさい。勉強が駄目だったら運動がある。両方駄目だったら君には優しさがある。夢や目的をもって、やれば出来る。こんな言葉に騙されるな。

 

 

 

何も無くていいんだ。人は生まれて生きて死ぬ。これだけで大したもんだ。もし、本当に松本が勉強が駄目と言っていたのなら私の知識不足ですが、仮に言うならば「勉強が駄目。〇〇だから。」という表現をしそうだなと勝手に推測してしまいました。

 

 

 

しかし、松本自身もこの勉強に関しては、いろんな持論があると思います。勉強が出来るから、何だ?。勉強が出来るやつがそんなにすごいのか!?なんて考えやもしくはもっと想像つかないような観点で持論を持っているかもしれません。

 

 

 

 

勉強が駄目はビートたけしの言葉?

 

 

実際の所で学生時代に嫌々させられた数学や理科の勉強。大人になった今必要な方程式ありましたかと問うと答えはNOです。必要最低限の知識は人として大切ではありますが、難しい計算問題などはサラリーマンにも必要ないでしょう。

 

 

 

少なくとも笑いを作る松本にはそんな計算よりも笑いのパターンの方がよっぽど必要でしょう。逆に大学教授や官僚などのオツムが良いと言われる人たちに、松本よりも面白い笑いが作れるのかと言えば、それも無理な話です。

 

 

 

そんな教科書には載ってないが、社会人として日本で生きて行くうえで必要な知識や知恵はもっとたくさんあり、それをもっと学んだ方がよっぽど将来役に立ちそうなもんです。

 

 

 

しかし、松本のボキャブラリーの多さやジャンル問わず映画やアニメなどの知識は豊富だなと思います。人とは発想力が違いすぎる松本ですから、いかに自分が思っていることを忠実に言葉で表現出来るかは、非常に重要なポイントでもあります。

 

 

 

その表現が難しい場合は皆さんにも想像してもらいやすいように、誰もが知っている映画やアニメで例えたりすることにより伝えることを可能としています。こういった笑いに関しての勉強は非常に大切なことであり、ずば抜けて優秀と言えるでしょう。

 

 

 

最後に松本はこんな名言も残しています。『100点は無理かもしれん。でもMAXなら出せる。』例え50点でもそれがその人のMAXならば、それでいいんではないでしょうか。これからも笑いの神としてのMAXを出し続けて欲しいものです。

 

 

 

 

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