松本人志はどれくらいのベンチプレス上げれるの?
このページは、ダウンタウンの松本人志がマッチョになってどれくらいのベンチプレスを上げれるのか。
そんな、松本人志の肉体についてくわしくみていきたいと思います。
近年、テレビやネットでも筋トレがブームとなっていて、ライザップの劇的な変化を遂げるCMをはじめとし、ゴールドジム芸人やジム通いをSNSにあげる芸能人は数多く見かけられます。
そこで、筋肉自慢といえばきれいにシックスパックに割れた腹筋や、盛り上がった上腕二頭筋、そして分厚い胸板の胸筋を鍛えるベンチプレス、このベンチプレスを持ち上げられる重さで、筋肉自慢を図られることは多いと思います。
そこで、筋肉自慢の人たちはどの程度持ち上げることができるのだろうか?まず、一般男性の平均は、40キロほどであって、80キロ持ち上げれば一般的な人では力持ち、100キロからは一線あると考えてもらっていいと思います。
松本はベンチプレス130キロ
筋肉自慢の芸人、小島よしお、オードリーの春日で90キロ。スポーツ選手でも野球界のパワーヒッター、中田翔、松井秀樹、で110キロ。そこで、そんななか松本人志が、水曜日のダウンタウンのなかで、なんと130キロあげると公言しています。
松本人志といえば華奢な体系のイメージがありますが、ここ最近で見た目から分かるほど強靱の体系です。薄いTシャツやタンクトップの時などは特に肉体が強調され思わず目がいってしまいます。しかし、なぜ筋肉をつけようと思ったのでしょうか?
そこには結婚したことが理由だという、結婚し娘が生まれ家族を守るものができ何かあったとき対処できるようにという理由から筋トレをはじめ肉体を鍛えつづけているという。
筋トレもとことんストイックに追及する笑いのようにとことんストイックに追及した結果でしょう。しかし、ここで問題になってくるのが、この圧倒的に鍛え上げられた肉体が笑いにどう影響するのかというところです。
もともと華奢な体系で、ゆったりとした口調からの独特の切り口でのボケに対し、相方の浜田が強烈なツッコミをする。浜田の方が強いイメージであって、松本は前に前に出ることなく、一歩引いてボケるスタイルであります。
なので、この肉体が必要かむしろ邪魔なのではないかということも思われます。また、その他にも坊主の金髪や、日曜朝の番組、ワイドナショーでは政治的なニュースに発言することもあり、かつての松本人志とは変わってきていると思われます。
時代の流れとも言えるがかつて一時代を築いた天才松本人志がいま目指す先とはどこなのでしょうか。漫才に、コント、バラエティー番組と笑いを追求してきたが今や漫才やコントの番組は激減しテレビそのものを見なくなってきている人が増えました。
松本人志が見ている先
そんな中で、この先に松本人志は何を見ているのでしょうか?ダウンタウンの笑いは何度やっても面白いセリフやネタの笑いの先の、ボケとツッコミの掛け合いによるものからなりたっています。
そんな人気芸人の松本人志が映画を出すと、これが面白くない。意味が分からない、難しいと酷評を受けたように、何も考えずにみたら何も面白くない。そんな松本人志の映画が受け入れられる日があるのでしょうか。
松本人志の変化は笑いの追求にともなう変化なのだろうかそれとも世間に合わせて分かりやすい笑いに変わっていくということなのだろうか?また1周まわってコアなR-100のような作品が出来上がってきたのでしょうか。
映画でも「大日本人」と「R-100」では大きく異なります。個人的には、「大日本人」が大好きで何度もみているのですがそこにごっつの頃のコント風味を感じることができます。しかし、「R-100」は本当に難しかった。私には理解が難しい作品でした。
松本人志はすべてのことを笑いにしているので、すべてのことを大喜利で考えると、松本人志がベンチプレスで胸筋を鍛えまくっている、どうして?浜田のつっこみをむねで吸収するためになるのでしょうか。130キロである必要はないんですけどね(笑)
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