松本人志と常盤貴子が結婚間近だったって本当なの?

松本さん人志と常盤貴子が結婚間近だったって本当なの?

常盤貴子

 

“松本人志が結婚する。”このワードを聞いた時には、本当に耳を疑ったし、一体どんな心境の変化だったのだろうかと思うくらいに衝撃的だったことを覚えています。

 

 

 

それぐらい松本人志さんと結婚というワードは、一番遠いものとさえ思っていました。今でこそ子煩悩なパパのイメージでいじられている姿を見ることに慣れてきました。

 

 

 

それでも毎回子供の話を振られるととても照れくさいんだけど、幸せそうに話している姿を見て改めて、「まっちゃんって本当に結婚したんだ」と思い直すほどです。

 

 

 

松本さんと言えば、恋多き芸人であり週刊誌には常連さん的なイメージではありますが、ストレートな言葉で言えば、女遊びが激しい印象が強いのではないでしょうか。

 

 

 

カキタレとマジタレ

 

独身の頃、まだ30代くらいの一番遊んでいた時代の各番組のフリートークを見ているとよく『カキタレ』と『マジタレ』というワードが出てきます。

 

 

これは、松本さん造語なのか、関西弁の一つなのかハッキリは分かりませんが、カキタレは遊ぶだけの彼女で、マジタレが本命の彼女を意味するそうです。

 

 

 

おそらく松本さんには、たくさんのカキタレが居たような話を耳にしますが、そんな中でも数少ない歴代のマジタレの中でも一番の大本命だったのが、常盤貴子さんだったのではないでしょうか。

 

 

 

二人がスクープされたのは、今から24年前の1995年。当時大人気女優と同じく大人気芸人のビッグカップル誕生ということで、とても注目が集まりました。

 

 

 

お二人がお付き合いをしていた頃は、常盤さんが松本さんにメロメロだったみたいですが、破局後は立場が逆転し、松本さんが未練タラタラだったようです。

 

 

 

松本さんが過去の恋愛の話をする時は、だいたい常盤貴子さんとの話が多いようです。お二人がどれくらいの期間お付き合いをしていたのか、具体的には分かりません。

 

 

 

スクープされた年から少しあとくらいの時期の松本さんに対し、芸能人の女性の話を質問しても、言葉を濁す感じで明確な発言を避けたりしていました。

 

 

 

それに、最近合コンでモテると聞くけど?と質問しても、こちらも質問に対して答えることはなく、そもそも合コンなんて行けてないと根本から否定していることが多いように思います。

 

 

 

他の女性の存在を怪しまれるような事は、一切発言を控えるようにしてあたかも本命の彼女に対して、「お前一筋やぞ、俺は!」と言わんばかりにアピールしているようにも見えました。

 

 

破局の理由とは?

 

そのアピールしているお相手は、常盤貴子さんだったのでしょうか。そんなビッグカップルの破局の原因は何だったのでしょうか。

 

 

 

おそらく松本さんの女癖の悪さや、結婚に対して煮えきらない態度に常盤さんが我慢の限界にきてしまったのでしょう。それもそのはず、松本さんが“結婚”に対しての考えは、結婚=地獄でしかなかったから。

 

 

 

松本さんにとって一番身近な妻帯者は、ガキの使いやあらへんでで、共演している山崎邦正さん。(現在は月亭方正さん。)

 

 

山崎さんの奥さんとの話を聞く度に、また山崎家族と旅行に行って奥さんとお子様と過ごす姿を見ていても、地獄やんかーーーっ!!!と感じることの連続だったようです。

 

 

 

一人暮らしが長いのとそもそもの性格上、誰かと一緒に生活することが苦痛でしかなかったようで、旅行でも彼女と二人では行けないし、風邪をひいたときでも看病に来たりされるのが嫌いだったと話しています。

 

 

 

松本さん自身も俺は、結婚出来んかもなーと認めるほど、結婚生活というものが想像することすら難しいものだったようです。番組の共演をきっかけに後輩芸人からの紹介でお付き合いを始めた二人。

 

 

 

年齢のタイミング的にも常盤さんは、結婚をとても意識して交際していたようですが、お互い大人気芸能人ということもあり、仕事が忙しくすれ違いが多くなってしまった。

 

 

 

そのため、なかなか会えなずそれ以上関係を進めることが出来なかったのでしょう。なので、この二人が結婚間近だったのかと考え直してみると、常盤さんはそう感じている部分はあったのかもしれません。

 

 

 

しかし、松本さんにはプロポーズするつもりなどそもそも無かったのではないでしょうか。彼女に対しての気持ちは本気には間違いはない。でも、ここから先の人生を彼女を最後の人にするという決心は付けられなかったのではないでしょうか。