松本人志が酒井法子を共演NGにするその本当の訳を暴露!
このページは、ダウンタウンの松本人志さんが酒井法子さんについて抱いている感情を暴露する内容になっています。
そもそも芸能界という場所には、果たしてどれだけの人数の芸能人がいるのでしょうか。
芸能人というだけで、誰と付き合ってるだの、結婚しただの離婚しただの、子供が産まれただの、一般人ならば人生の中で誰にも訪れるであろう節目にいちいち記者会見を開く必要があります。
最近ではFAXで、ブログで発表することも多いですよね。もちろん全員がやらなければならない義務ではないですが。ただ嬉しい発表ならまだしも、事件を起こしたなどという発表にはここぞとばかりに、ネット社会が芸能人に対して牙をむきます。
たまに事件を知ってから、こんな芸能人も居たのかと知るパターンもありますが、事件をおこした当事者が誰もが知っている有名人ならばなおさら牙の数は増え、吊るし上げられます。
しかし、時間が経つにつれその記憶は薄くなり、また芸能界のなかで何もなかったような顔で仕事を始めている芸能人は多いと思います。その中の一人、酒井法子さん。
彼女の場合は復帰は出来たもののやはりテレビ番組に出る機会はまだまだ与えられていないように感じますが、今では何かのイメージキャラクターに就任していたり、アイドルだったころの曲を歌いLIVEなんかまでやっています。
酒井法子が覚醒剤で逮捕されたのは2009年
酒井法子は2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕されました。彼女よりも先に当時の夫が捕まり、その後彼女と連絡が取れない、失踪したと報道され世間の人々は、あまりにショックでどこかへ姿を消したのではとまで彼女のことを心配しました。
しかし、蓋を開ければ彼女自身もクスリをやっていたからただ逃げただけでした。とても人気のあったアイドルのそんな行動にファンはどれほどに失望させれたのか計り知れません。
そんな酒井法子が、松本人志の共演NGの芸能人です。松本人志のクラスの芸能人となれば、数々の冠番組を持ち、いろんな人をゲストに迎え接する機会がとても多いと思います。
その中で過去に事件を起こした人とも絡みはいくらでもありますし、むしろ過去の事件を笑いに変えていじることだって松本人志にとっては容易いことであろうに、なぜ酒井法子を共演NGとするのでしょうか。
松本人志が共演NGと発表したのは、別の事件での話からでした。元芸能人で当時妻が高島礼子であった高知東生が、酒井法子と同様に覚せい剤取締法違反で逮捕された時の話です。
その事件のころには、酒井法子は芸能界復帰をしており、自身がイメージキャラクターとなったと発表したイベントで囲み取材まで受けていました。その取材はノリピー語を使い、機嫌よく取材を受けていたのに高知東生の話になったとたんに取材終了。
彼女はまたしてもその場から逃げました。この言動が、松本人志にとっては理解しがたいむしろ憤慨した出来事だったようです。なぜその場から逃げたのか。酒井法子が一番今の高知東生の気持ちを理解することが出来る人なのに。
これから芸能界でもっと活躍するには超えなければならない壁、その壁が今まさにこの取材でちゃんと自分の言葉で事件を起こした時の話をするべきことではなかったのでしょうか。
話をする義務がある
「酒井法子には、覚せい剤について話をする義務がある!」そう自身の番組で声を大にして言っていました。また芸能活動を出来るようになった今、裏切ってしまったファンや支えてくれて人たちへの恩返しする必要があるんちゃうか。
彼女に出来る最大の行動が覚せい剤を語ることちゃうか。そう疑問を投げかけたのです。松本人志にとって、一つ共演したくない条件みたいなものがあります。それは『笑いに出来ひん。』ということ。
どんなことでも笑いを作り上げてきた男が、笑いに出来ないとはどういうことなのでしょうか。松本人志の笑いには人を傷つけることはしません。なので、笑いにすることによって誰かが傷つくとようにしか出来ない時には、始めから笑いにはしない。
それと笑いにすることで、いじった人をオイシクしてあげられるのも松本人志の笑いの特徴の一つです。酒井法子を笑いに出来ない理由は後者が当てはまるのではないでしょうか。
彼女をどういじってもお笑い的にオイシク出来ないし、彼女をオイシクいじってあげる意味があるのかといった点があげられます。そもそも、松本人志はクスリに逃げる事が嫌いであり、何かから逃げるという行為も大嫌いなのでしょう。
クスリという快楽に逃げ、逮捕されることから逃げ、覚せい剤のことについて話すことから逃げた酒井法子は、共演NGというもっとも松本人志さんが嫌うタイプの芸能人なのではないでしょうか。
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